Amazon Fire TVを使用しiPhoneやiPadの画面をテレビにミラーリングする方法

日記

本記事では、Amazon Fire TVを使用して、iPhoneやiPadの画面をリビングのテレビ等にミラーリングする方法を紹介します。

使用するアプリ「AirReceiver」

Amazon Fire TVにアプリ「AirReceiver」をインストールして、iPhoneやiPadからミラーリングを出来るようにします。

AirReceiverとは

「AirReceiver」は、対象デバイスをAirPlayやGoogle Cast、DLNAのレシーバーとして機能させるためのアプリです。AirReceiverを使用することで、ユーザーは家庭内の様々なデバイスからメディアを簡単に共有し、大画面での視聴を楽しむことができます。

なお、AirReceiverは有料ですが、使いやすく画質も良いため気に入っています。

AirReceiverの入手

AirReceiverは、お使いのAmazon Fire TVで以下のように操作すると見つけることができると思います。

アプリストアの全てのカテゴリーからユーティリティを選択

アプリストアを開き、全てのカテゴリーを選択き、下記画面でユーティリティを選択します。

AirReceiverをインストール

表示されたリストから、AirReceiverを見つけ、インストールします。

AirReceiverの起動

Fire TVのアプリ一覧からAirReceiverを起動します。

起動したら画面右にある「設定」に入ります。

設定画面でデバイス名を設定します。ここでは名前を「リビング」に設定しました。

設定画面を終了して元の画面に戻ります。この画面で「始める」を選択します。

待ち受けの状態になります。

iPhone/iPadからAirReceiverに接続

ミラーリングのアイコンをタップします。

ミラーリング先で、AirReceiverにつけた名前を選択します。

テレビ画面にiPhone/iPadの画面が表示されたら成功です。

アプリの終了とバックグラウンド実行

AirReceiverはバックグラウンド実行に対応しています。AirReceiverアプリから抜ける際、以下のような選択が出ますので、「バックグラウンドで実行」を選択しておくと、アプリ画面を終了しても、AirPlayによるミラーリングを受け付けてくれます。

まとめ

本記事では、Amazon Fire TVで、iPhoneやiPadの画面をミラーリングできるようにするアプリ「AirReceiver」を紹介しました。

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