システム開発においては、応答しなくなった開発中のアプリケーションを閉じることが多々あります。その際、タスクマネージャから「タスクの終了」を選択する方法がありますが、毎回ウィンドウを開いて同じ操作をするのは手間がかかります。こんな時には、バッチファイルを使用して強制終了させる方法が効果的です。
この記事では、バッチファイルを利用して特定のプロセス名を指定し、そのプロセスを強制終了させる方法を紹介します。
サンプルコード
以下のサンプルは、Windowsのメモ帳を強制終了させるバッチファイルのサンプルです。
rem プロセス名を指定して強制終了
taskkill /im notepad.exe /f
このバッチファイルでは、taskkillコマンドの/imオプションを使用してプロセス名(Image Name)を指定し、/fオプションで強制終了(Force)を行っています。
注意点
- taskkillコマンドは強力なツールであり、不適切な使用はシステムの安定性に影響を及ぼす可能性があるため、使用する際は注意が必要です。
- 同名のプロセスがある場合は、指定されたプロセス名に一致するすべてのプロセスが強制終了されます。
- 必要なプロセスを誤って終了させないよう、プロセス名を正確に指定してください。
まとめ
バッチファイルでtaskkillコマンドを実行することで、特定のプロセスを簡単に強制終了させることが可能です。強制終了させることが多い不安定なアプリを使用する際にご活用ください。